どんな保険に入るか、どの商品を選ぶか。ランキングで整理

リスクと保険

どんな保険に入ればいのだろうか。ひとくちに保険といっても、種類が多い。

優先順位的には、結婚して子供がいれば、死亡保障が重要だ。さらに、入院時の医療保障、いざというときの子育てに妻の死亡保障。そして、子供の学資保険、老後の年金保険などがつづく。

それぞれの保険分野では、各社から保険が販売されている。どんな保険が人気なのか、ランキングでチェックしたい。

 

全13カテゴリ、保険の資料請求ランキング

 

画像はプレスリリースより引用

 

2018年11月14日、国内最大級の保険選びサイト「保険市場」は、2018年11月版の「月間資料請求ランキング」を集計した。

ランキングは、2018年10月1日~31日に「保険市場」経由で資料請求された件数に基づいている。

全13カテゴリのトップをみていく。

「死亡保険」では、SBI生命 クリック定期!(SBI生命)が1位になっている。

「終身死亡保険」では、終身保険RISE(ライズ)(オリックス生命)。

「定期保険」では、SBI生命 クリック定期!(SBI生命)。

「引受基準緩和型/限定告知型の死亡保険」では、ずっとスマイル(メットライフ生命)。

「無選択型終身保険」では、終身保険どなたでも(アフラック)。

「医療保険・入院保険」では、Flexi S(フレキシィ エス) シンプルタイプ(メットライフ生命)。

「引受基準緩和型/限定告知型の医療保険」では、Flexi Gold S(フレキシィ ゴールド エス)(メットライフ生命)。

「がん保険」では、がん治療支援保険NEO(東京海上日動あんしん生命)。

「女性保険」では、メディカルKit NEO 女性プラン(東京海上日動あんしん生命)。

「収入保障保険」では、アクサダイレクトの収入保障2(アクサダイレクト生命)。

「就業不能保険」では、病気やケガで働けなくなったときの 給与サポート保険(アフラック)。

「学資保険」では、明治安田生命つみたて学資。

「個人年金保険」では、年金かけはし(明治安田生命)。

という結果になっている。

 

保険商品を選び、必要保障額を考える

 

死亡保障や医療保障の中でも、タイプが分かれている。また、必要保障額について考えることも必要だ。

保障額が十分でなければ、いざというとき困ることになる。必要以上に保険をかけても、掛け金が生活費を圧迫することになってしまう。

よく整理して考えるのが、よさそうだ。

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