2020年の男性の育児休業取得率13%は可能か。妊娠・育児サポートアプリに、「パパモード」追加

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

ライフステージの一つに、出産と子育てがある。

お金の面では、出産育児一時金・育児休業給付金・児童手当などのサポートを受けることができる。

ライフスタイルに関しては、男性の育児参加が話題になることが多い。

厚生労働省では、「イクメンプロジェクト」サイトを開設した。「2020年の男性の育児休業取得率を13%に」といった目標が掲げられている。

妊娠・育児サポートアプリには、男性に対応する機能が追加された。

妊娠・育児サポートアプリに、「パパモード」追加

2019年2月26日、Cluex(クルー)が、「パパモード」を公開した。

Cluexは、ママ向け情報メディア&アプリ「ままのて」を運営する企業。

「パパモード」は、妊娠・育児サポートアプリ「ままのて」においてパートナー向けの情報が届く機能だ。

「ままのて」はパートナーと使える子育て情報アプリになる。

「ままのて」の特徴は、

・妊娠週数・子どもの月齢・ママ・パパ ユーザーの状況にあわせて最適なアドバイスが毎日届く

・毎日のアドバイスや妊娠・育児に関するQ&Aが全て無料で読める

・医師監修で信頼できる情報が手に入る

・時期にあわせて成長していく赤ちゃんのイラストを楽しめる

・先輩ママの体験談で、妊娠・出産のリアルがわかる

というものだ。

妊娠中は、「今日のママへ」「今日のパパへ」「今日の赤ちゃん」を毎日配信。

育児中の情報配信は、現在は2歳の誕生日までの対応となっている。

夫婦で子育て情報を共有でき、男性の育児への参加がスムーズにできそうだ。

子育てのパートナー探しを、スタートできるサービスも

簡単3STEP!お取り寄せ登録完了までたった2分

「結婚相談所比較ネット」では、大手結婚相談所12社から、資料を取り寄せることができる。

取り寄せ登録完了まで3ステップ・2分。無料で一括比較が可能だ。

仕事とプライベートの区別や、親戚づき合い、友達との関わり方などが変化して、自然な出会いや縁談は年々減少。自分から「婚活」をしなければ結婚が実現しにくい時代となっているようだ。

子育ての条件なども考慮して、探すことになるかもしれない。

 

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