「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」が、三井ダイレクト損保の契約者向けサービスに

リスクと保険

2019年7月30日、Kids Publicが、「小児科オンライン」と「産婦人科オンライン」を、三井ダイレクト損害保険の顧客向けのサービスとして提供開始することを発表した。

三井ダイレクト損保では、従来から、契約者向けのさまざまな優待サービスの提供を進めている。

小児科オンライン・産婦人科オンラインは、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で小児科医・産婦人科医・助産師に相談できるサービス。

相談方法は、メッセージチャット、音声通話、動画通話から選択できる。

妊娠〜子育てという心身の不安が大きい時期に、スマホから産婦人科医・助産師・小児科医に気軽に相談できる環境を作ることができるものだ。

保険の付帯サービスとは何か?

生命保険・医療保険・火災保険・自動車保険などには、それぞれ独自の付帯サービス・優待サービスがついていることがある。

自動車保険であれば、ロードサービスが付いてくる。医療保険なら、セカンドオピニオンやWeb上での医師への相談サービスなどが見られる。火災保険だと、カギや水回りなど駆けつけサービスなどがついてくることがある。

今回紹介した「小児科オンライン」と「産婦人科オンライン」は、妊娠・子育て期にターゲットを絞ったものになっている。

特徴のある付帯サービスが提供され、自分にとってお得感があるものであれば、加入する保険を選ぶときの条件の一つになるかもしれない。



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