2019年12月24日、楽天ウォレットが、「楽天スーパーポイント」を暗号資産へ交換できるサービスを開始した。
楽天ウォレットは、楽天グループの連結子会社で暗号資産（仮想通貨）交換業を運営する企業。
交換サービスは、暗号資産の現物取引サービス「楽天ウォレット」のアプリを通じておこなう。
交換可能暗号資産は、「ビットコイン（BTC）」「イーサリアム（ETH）」「ビットコインキャッシュ（BCH）」の3種類。
手数料は、無しとなっている。
100ポイント以上から1ポイント単位で暗号資産へ交換が可能。
ただし暗号資産からポイントへの交換はできない。
ショッピングやキャッシュレス決済においては、ポイント還元が行われる場面が増えた。
受け取ったポイントはショッピングにも使えるが、金融商品への投資に利用できるサービスも登場している。
暗号資産など新しい投資対象を試してみたい場合など、気軽な入り口となっているようだ。
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