金融庁のNISA特設ウェブサイトには、「本音が飛び出す!つみたてNISA座談会」というコーナーがある。
金融庁の職員と、投資ブロガーが対話する形で、投資について解説している。
第1回は、「必要な貯蓄額を決める」。
第2回は、「貯蓄額のうちリスク資産をいくら持つ?」。
第3回は、「リスク資産と無リスク資産の中身①」だった。
そして新たに更新された第4回では、「リスク資産と無リスク資産の中身②」がタイトルとなっている。
価格が変動するリスク資産には、株式・債券・投資信託がある。
価格が変動内務リスク資産には、普通預金・定期預金・個人向け国債がある。
リスク資産に投資する目的の一つは、インフレに負けないこと。
自分の状況によって、リスク資産と無リスク資産の保有割合をコントロールすること。
そういったことが解説されている。
座談会形式で読みやすく、図表の整理もあり、つみたてNISAを始める前の予備知識として使えそうだ。
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