自分で認識していなかったスキルを発見。投稿型コミュニティサービス『hin+(ヒンタス)』

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2020年6月9日、マイナビが、『hin+(ヒンタス)』をリリースした。

『hin+(ヒンタス)』は、ビジネスパーソンが自身の強みやスキルを可視化し発見できる、投稿型コミュニティサービス。

スマートフォン専用サービスとなっている。

同サービスでは「スキル」を、「些細なことでも、メモをする」「どんな人とでも話題に困らない」など、『日常の中で何気なく行っている工夫や意識している行動』と定義している。

主な機能は4つ。

・スキル診断:16,000名(20~39歳)から約55,000個のスキルを事前に集め、その中から特に多かったものを職種別にまとめ、診断テストにした。

・スキル検索:初期設定では、自分と同じ性格タイプ&同年代のスキルが表示さるようになっている。

・スキル投稿:ユーザー登録をすると、誰でもスキルを投稿することが可能。スキルを投稿すると、他のユーザーがマイスキルに登録できるようになる。

・インタビュー:スキルを活かして、人生を豊かに生きている一般の人のインタビューが読める。

収入を得るには仕事が必要だ。

自分の能力を生かすためには、自身のキャリアやスキルの棚卸しが重要と言われている。

より広い意味でのスキルを自分の強みとして発見できれば、選ぶべきキャリアや、収入を増やすための道筋などが見えてくるかもしれない。

★そのほかのニュースは@igawasin5でチェック。

過去の関連記事

職業検索やキャリア分析に使える「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」開設

スキルアップのトレーニングを受けようと考えている人は30%。「保障に関する認識」調査

タイトルとURLをコピーしました