”エンジェル税制認定事業者”の株式投資型クラウドファンディング。最大50万円控除の可能性

タックスプランニング

2020年8月21日、イークラウドが、エンジェル税制の認定事業者として経済産業大臣に認定されたことを発表した。

イークラウドは、株式投資型クラウドファンディングサービスを行う企業。

エンジェル税制とは、一定の条件を満たす非上場のベンチャー企業に投資した個人投資家に対し、税制上の優遇措置を行う制度だ。

これにより、同社で2020年8月21日現在募集受付中の1号案件「地元カンパニー」がエンジェル税制の対象となる。

投資家は、2020年の株式譲渡益から最大50万円の控除を受けられる可能性があるという。

実際に利用する場合、確定申告などの手続きを確認しておくことが必要だ。

中小企業庁のページで詳しく解説されている。

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