9割以上が”不妊治療への保険適用”に賛成

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2020年9月15日、Wondershakeが、「妊活・不妊治療に関するアンケート」の結果を公表した。

Wondershakeは、オトナ女子向けメディアアプリ「LOCARI」を運営する企業。

調査期間は、2020年9月11日〜13日。日本全国の男女を対象に、482人のサンプルを調べている。

調査では、「Q.不妊治療に保険が適用されることについてどう思いますか」と質問した。

結果、「とても賛成」と「やや賛成」が合わせて95.0%となった。(n=482)

また、「Q.不妊治療で大変だと思うことを教えてください」と言う質問も行っている。

その結果、「治療にかかる費用の負担」が94.0%でもっとも多かった。

以下、「治療によってかかる精神的負担」が89.2%、「治療と仕事の両立」が76.8%と続いている。(n=482)

”不妊治療への保険適用”が検討されることとなり、妊活・不妊治療への関心が高まっている。

結婚・出産・子育てから、お金・仕事と、ライフプラン・マネープランに広くかかわる問題でもある。

保険適用はお金の問題を解決し、目標の達成を助けるものになるのかもしれない。

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