2020年12月28日、マイボイスコムが、『セルフレジの利用』に関するインターネット調査の結果を公開した。
調査期間は、2020年12月1日~5日。10,249件の回答を集計している。
買い物客自身が商品スキャンから会計まですべて行う「フルセルフレジ」。
調査によると、直近1年間に利用した人は6割強だった。
女性や若年層で比率が高く、女性10~40代では各70%台、男性60・70代では5割弱だったという。
調査では、「フルセルフレジの利用場面」を複数回答でたずねている。
結果、「対面式レジやセミセルフレジが混んでいる」が直近1年間利用者の54.4%。
そのほか「買うものの数が少ない」「セルフレジに並んでいる人が少ない・混んでいない」が4割前後となった。
また、フルセルフレジ利用時の支払い方法は(複数回答)、「クレジットカード」が直近1年間利用者の57.8%、「現金」が44.4%、「電子マネーのカード」が29.2%だったという。
最近の買い物の場面では、キャッシュレスとともに、セルフレジも登場するようになった。
上手く使えば、買い物時間の短縮につながりそうだ。
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