15年間で変わった”理想の結婚相手”。男性「共働きを希望」女性「家事育児は分担」

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2021年9月15日、タメニーが、結婚相談所の変化に関するアンケート調査の結果公開した。

タメニーは、結婚相談所「パートナーエージェント」を運営する企業。

アンケートは、成婚コンシェルジュ100人に対しておこなっている。

調査では、「理想の結婚像の変化について」たずねた。

その結果、コンシェルジュの6割以上が男性は「共働きを希望される方が増えた」、女性は「家事育児は分担したい、すべきだという意見が増えた」と回答した。

また調査では、「相手に求める人間性や性格、人格に変化があれば教えてください」という質問もおこなっている。

その結果、「金銭感覚が一致していることを求める方が増えた」という回答が男女ともに、上位に入った。

最近の結婚では、ライフスタイルにおいては「共働き」と「家事育児の分担」、という考え方が増えているようだ。

こうしたライフスタイルを実現するには、お金についての計画も、同時に考えておかなければならない。

実現したいライフスタイルとともに、ファイナンシャルプランについても自分なりの考え方を持つことが、結婚を計画する際には必要と言えるだろう。

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