2021年10月15日、ソニー銀行が、「ON COMPASS+(オンコンパスプラス)」の提供開始を発表した。
「ON COMPASS+」は、ゴールベースアプローチを採用した投資一任運用サービス。
顧客の資産形成・資産運用ニーズの高まりに対し、ライフプランニングに基づいた金融コンサルティングで対応することを目的としている。
サービスの提供にあたっては、マネックス・アセットマネジメントが投資一任運用サービス「ON COMPASS+」の提供をおこなう。
インターネット銀行であるソニー銀行は、資産管理口座上で顧客の資産の管理を。
さらにブロードマインドのアドバイザー(IFA)が、対面でのサービス案内や運用中のきめ細かなサポートをおこなう。
IFAとは、「Independent Financial Advisor」の略で、金融機関から独立し、中立的な立場から資産運用のアドバイスを行う専門家のことだ。
運用管理のプロセスや、顧客専用マイページを通じたコミュニケーションなどに、デジタルの力を活用。
年率1.6575%(税込み)程度という低水準の手数料を実現した。
最近では、コンサルティングを含む、投資一任運用サービスの提供が広がっている。
ライフプランニングから資産運用まで、低い手数料で専門家に任せることができれば、お金の問題について手間や不安を減らせるかもしれない。
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