株式

金融資産運用設計

2020年6月に”ハイブリッド型バーチャル株主総会”を開催したのは、122社

2021年2月3日、経済産業省が、「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(別冊)実施事例集」を公開した。 最近では、株主総会の形態として、”ハイブリッド型バーチャル株主総会”と呼ばれるものが登場している。 「リアル株主総会」を、取締...
金融資産運用設計

株式市場を説明するキーワード。”過剰流動性相場”・”業績相場”

2020年11月19日、三井住友DSアセットマネジメントが、マーケットレポート「『過剰流動性相場』って何?」を発行した。 その中で、現在の株式市場を説明するキーワードとして、「過剰流動性相場」を取り上げている。 日経平均やダウは、企業業績の...
金融資産運用設計

経産省と東証が「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」発表

2020年8月25日、経済産業省が東京証券取引所と共同で、「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」を発表した。 DX銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から選ばれた。 デジタルトランスフォーメーション(DX)とは...
金融資産運用設計

「QUICK Money World」に新機能。日記のように投資のログを残せる「クリップ機能」を追加

2020年7月7日、Finatextが、「QUICK Money World」への新機能追加を発表した。 「QUICK Money World」は、FinatextがQUICKと共同で開発した、個人投資の未来を共創する投資・金融情報サービス...
金融資産運用設計

配当利回りが何%以上あると魅力を感じるか。 個人投資家調査

2020年3月18日、マネックス証券が、「MONEX 個人投資家サーベイ 2020年3月調査」の結果を公開した。 調査期間は、2020年3月9日〜11日。マネックス証券に口座を持つユーザーを対象にアンケートをおこない、968件の回答を得てい...
金融資産運用設計

dポイントで個別株購入が可能に。約3,700銘柄を100ポイントから

2020年3月24日、SMBC日興証券が、新サービス「日興フロッギー+ docomo」の開始を発表した。 「日興フロッギー」は、記事で学びながら、100万円以下なら手数料無料で、100円から株が買えるサービス。 今回の提携によるdポイント投...
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”マネ活女子”の活動内容と、期待する利益に関する調査

2020年3月18日、アイネット証券が、「マネ活」に関する調査の結果を公開した。 アイネット証券は、FX自動売買システム「ループイフダン」を運営する企業。 調査期間は、2020年3月3日~5日。20代~40代の「マネ活女子」を対象に、1,0...
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アクティビスト(物言う株主)の売買動向を追跡できるツールが登場

2020年3月19日、松井証券が、「アクティビスト追跡ツール」の提供開始を発表した(2020年4月スタート予定)。 アクティビストとは、投資先企業の経営陣に対して積極的に提言を行い、企業価値の向上を通じて投資収益の最大化を目指す投資家。 「...
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つみたてNISA活用法についての座談会。株式への投資はいくらが適当か

金融庁のNISA特設ウェブサイトには、「本音が飛び出す!つみたてNISA座談会」というコーナーがある。 今回、「第5回 お金の置き場所は?」が追加された。 資産形成に回すお金を、リスク性資産と無リスク資産へ、どう配分するかを解説している。 ...
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つみたてNISA活用法についての座談会。リスク資産と無リスク資産の配分をどう考えるか

金融庁のNISA特設ウェブサイトには、「本音が飛び出す!つみたてNISA座談会」というコーナーがある。 金融庁の職員と、投資ブロガーが対話する形で、投資について解説している。 第1回は、「必要な貯蓄額を決める」。 第2回は、「貯蓄額のうちリ...