地震と地震保険の知識は足りているか。「お父さんのための地震ドリル」

リスクと保険

火災保険だけでは、地震への備えはできない。

地震保険は火災保険とセットで加入する必要がある。地震や津波による、火災や損壊などについて保険金が支払われる。

住んでいる地域や建物の構造により、保険料が変化するのが特徴だ。

これから地震保険に入る、地震保険を見直すといった場合には、知識の確認が必要かもしれない。

手軽なWEBクイズのコンテンツがある。

「お父さんのための地震ドリル」の体験結果

画像はプレスリリースより引用

2019年3月25日、日本損害保険協会が、「お父さんのための地震ドリル」の体験結果を公表した。

「お父さんのための地震ドリル」は、地震と防災そして地震保険について、気軽に学べるWEBコンテンツだ。

2019年2月28日までの体験者数は延べ77,431人。全国平均は54.26点だったという。

Q.世界で起こる地震のうち、日本で発生しているのは何%?

Q.地震保険には、建物の免震・耐震性能に応じた割引制度があります。最大保険料の何%が割り引かれる?

Q.「2000年基準(新・新耐震基準)」をクリアしている建物なら、複数回地震がきても耐えられる?

といった問題にチャレンジできる。

防災の備えや、地震保険活用への意識を高めるのに役立ちそうだ。

火災保険が比較できるサービス

火災保険の比較はこちらから

「インズウェブ火災保険一括見積もりサービス」は、最大15社の火災保険を比較検討できる。

長期的に保険料を支払う火災保険は、節約手段の一つ。

見直しで保険料を削減したいときは、実際の保険料を比較するのが確実だ。

地震保険への加入がまだなら、火災保険の保険料を下げながら地震保険を追加する可能性を追求できるかもしれない。

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