*「~とは何か?」で問題と答えを1分間続けるトレーニング
簡単すぎる問題とは何だろうか。考える部分が少ない問題。
難しすぎる問題とは何だろうか。考える部分が多い問題。
考える部分が少ないとは何か。一つ発見すれば答えになること。
考える部分が多いとは何か。一つの発見では答えにならず、5個の発見や10個の発見をしないと答えにならないこと。
簡単すぎる問題を、ちょうど良い問題にするとは何か。一つの発見でなく、二つか三つの発見があれば答えが出る問題にすること。
難しすぎる問題を、ちょうど良い問題にするとは何か。10個何か発見しないと答えにならないところを、9個の発見で答えが出るようにすること。
発見とは何か。何回か試した後成功すること。
問題の答えを考えるうえでの発見とは何か。関係ありそうな言葉のうち、答えに近づきそうな言葉を選ぶこと。
答えとは何か。ぼんやりとした目標に、具体的な手段を与えること。
簡単すぎる問題とは何か。目標が具体的すぎて、具体的な手段がすぐ連想できること。
難しすぎる問題とは何か。目標がぼんやりしすぎて、具体的な手段が見えないこと。