専門家をマッチングする「お金の健康診断」。登録事業社数が80社を突破

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2020年4月2日、400F(フォーハンドレッドエフ)が、「お金の健康診断」に登録する専門家の登録事業社数が80社を超えたことを発表した。

「お金の健康診断」は、お金に悩みを抱えるユーザーと、お金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービス。

登録しているのは、FP(ファイナンシャルプランナー)、IFA(独立系アドバイザー)、保険乗合代理店、地域金融機関、証券会社などだ。

お金の健康診断では、まずユーザーが年収や家族構成など約20問の質問に回答。

すると、同地域・同世代の方と比較したお金の健康状態が表示される。

その上で、相談内容を選択すれば、最適なアドバイザーが自動的にマッチングされ、チャットで気軽にお金の相談をすることが可能となる。

投資や保険、融資などさまざまな専門家がそろっているようだ。

チャットなら相談しやすいというユーザーも、多いのかもしれない。

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