2021年4月23日、くふうカンパニーが、「初の緊急事態宣言発令から1年が経ち、家庭内で変化したこと」について調査した結果を公開した。
くふうカンパニーは、3歳からの「まなぶ・運動・食べる」をはぐくむメディア『おやこのくふう』を運営する企業。
調査期間は、2021年4月9日〜14日。3歳〜6歳の子どもを持つ家庭、313件を対象にアンケート調査を行った。
調査のなかでは、「生活費の変化」についても調べている。
結果をみると、「水道光熱費」、「食費(外食費のぞく)」が大きく増加した、
一方「外食費」、「娯楽費」、「被服費」などが減少している。
リモートワークの普及や、自宅で過ごす時間が増えたことなどによる影響がみられるという。
家計簿など数年の記録が残っていたら、同様の傾向がみられるか確認することができる。
変化の結果、支出が増え過ぎ・減り過ぎなど感じる項目があれば、修正を試みることも可能だ。
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