結婚相談所の”成婚者8,000名超”の傾向を分析した、「成婚ビッグデータ」が公開される

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2021年5月11日、IBJが、「成婚白書~2020年度版~」を公開した。

IBJは、結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』を運営する企業。

以下のデータは「結婚相談所ネットワーク IBJ日本結婚相談所連盟」調べ。

2020年度に成婚した8,624名の実績と傾向をまとめた。

「年齢」と成婚のしやすさでは、男女とも年齢を重ねるごとに、相対的に成婚しにくくなっているのが分かる。

男性は40代後半、女性は40代前半から平均を割り込む結果となっている。

男性の「年収」と成婚のしやすさをみると、年収600~2,000万円未満の方が成婚しやすくなっている。

年齢別で見ると、20~30代前半は500万円以上、30代後半は600万円以上、40代は700万円以上と、年齢とともに成婚しやすい年収も上がっているという。

またさまざまな項目の中央値による、代表的な成婚者像は次のようなものになった。

結婚はライフプラン・ファイナンシャルプランに大きな影響を与える。

年齢や年収などのデータを参考にすれば、計画が立てやすいかもしれない。

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