スマホ乗り換え手数料シミュレータが登場。MNPでの違約金など表示

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2021年2月24日、GreenEchoes Studio(グリーンエコーズスタジオ)が、「スマホ乗り換え手数料シミュレーター」をリリースした。

GreenEchoes Studioは、インターネット回線比較サイト「GreenWaves(グリーンウェーブス)」を運営する企業。

「スマホ乗り換え手数料シミュレーター」では、チャート式アンケートから現在利用している通信事業者と乗り換え先として検討している通信事業者を選択。

乗り換えにどのくらいの手数料がかかるのか、明示することができる。

カバーする乗り換えパターンは、64パターン。

MNO4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)、MNO2社が提供するオンライン専用プラン(ahamo・povo)、auサブブランドのUQモバイル、ソフトバンクサブブランドのY!mobile・LINEMOの合計8つの契約元、乗り換え先が対象となっている。

旧プランから新プランへ移行してから乗り換えた方が、違約金を節約できるケースについても解説しているという。

家計の支出においては、スマホの利用料金をどう節約するかが、多くの人にとって課題となってきた。

低価格の料金プランが登場することで、乗り換えを検討する人が増えると考えられる。

乗り換えの際にかかる、手数料・違約金などの一時的なコストも把握できれば、行動計画が立てやすくなりそうだ。

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