フリーランス400名を対象を対象とした、”働き方や年収”に関する実態調査

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2021年8月11日、「フリーランスガイド」が、「フリーランスの働き方に関する実態調査」の結果を公開した。

「フリーランスガイド」は、つなぐマーケティングが運営するフリーランス情報メディア。

調査期間は、2021年8月1日~4日。フリーランスを対象に、400人(男性171人/女性229人)について調べている。

調査では、「あなたは独立系フリーランス or 副業系フリーランス?」をたずねた。

その結果、副業系(会社員・主婦など)が多数派で、独立系(個人事業主)が3割程度となっている。

「何の職種でフリーランスをやっていますか?」とたずねると、「ライター」がもっとも多かった。

また調査では、フリーランスの稼働日数と稼働時間についても調べている。

その結果、稼働日数(週)は「5日」が28%、労働時間(日)は「1~3時間」が49.5%が多かった。

「フリーランスとしての直近1年の年収を教えてください」という質問では、独立系と副業系で差がついた。

独立系では100万以下から600万円程度まで様々、副業系では100万円以下が多くなっている。

会社員などでは、収入を増やす手段として副業系フリーランスの仕事探すことがある。

より自由な働き方として、独立系フリーランス(個人事業主)の道を選ぶこともあるだろう。

どちらにしても、リタイア後に長く仕事をして収入を得る、というようなときに役立ちそうだ。

収入やキャリアについて考えるときには、フリーランスや副業という働き方も、ひとつの選択肢となる。

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