生命保険のライフプランナーが、”経済的なリスク”を可視化するオリジナルツールを導入

リスクと保険

2021年9月6日、プルデンシャル生命保険が、ライフプランナー(営業社員)がサービスを提供する際の新ツール導入発表した。

ツールの名称は「LIPS-J (Life Insurance Planning Service – Japan)」。

顧客の将来を可視化してリスクシミュレーションを実施。

ライフイベントや世帯の収支バランスを踏まえて必要な保障を計算するオリジナルツールとなっている。

コンサルティング時には、ライフプランナーが図のような表を用いて、将来必要なお金や保障を示すことができる。

投資信託や保険など、様々な金融商品は、ライフプラン・キャッシュフロー表・老後の貯蓄残高のようなファイナンシャルプランニングのなかで語られることが多くなっている。

生命保険についても、よくわからないまま勧められたものに加入する、というケースは少なくなっていきそうだ。

★そのほかのニュースは@igawasin5でチェック。注目newsのヘッドラインをtweet。

過去の関連記事

高島屋大阪店に「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」がオープン

不動産運用を通じた老後のライフプランを、1分で簡易診断できるサービス

 

タイトルとURLをコピーしました