不動産投資に特化した「不動産投資の楽待」YouTubeチャンネル登録者数30万人を突破

不動産運用設計

2021年9月24、ファーストロジックが、YouTube「不動産投資の楽待[RAKUMACHI]」登録者数が30万人を超えたことを発表した。

ファーストロジックは、不動産投資サイト「楽待」を運営する企業。

YouTube「不動産投資の楽待[RAKUMACHI]」は、不動産投資をわかりやすく、映像で伝えるチャンネル。

チャンネル運営は外部に委託せず、社員が企画から撮影、編集までをおこなっているという。

2017年5月から動画投稿を始め、2021年9月にチャンネル登録者30万人を突破した。

これまで430本以上の動画を作成・公開し、再生数100万回を超える動画も20本ある。

住宅困窮者を救う不動産会社に密着したドキュメンタリーから、不動産投資を学ぶ創作ドラマまで、さまざまなジャンルの動画が配信されている。

不動産投資は、株式や投資信託と比べ、ハードルが高いと感じるかもしれない。

しかしチャンネル登録者数が多いことから、関心を持つ人が多いことがうかがえる。

投資関連では保険商品やCFD、FXを紹介するチャンネルもある。

ほかにもお金に関しては、国税庁や金融庁といった公的機関でも、動画配信の活用が進んでいるようだ。

上手に利用すれば、ファイナンシャルプランを考える際、情報収集の効率化に役立つだろう。

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