2022年12月16日、FreeLifeConsultingが、クリスマスのケーキやプレゼントに関するアンケートの結果を公表した。
FreeLifeConsultingは、金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」を運営する企業。
調査期間は、2022年12月1日〜6日。3歳〜12歳の子どもを持つ全国20〜50代の男女、1,168名から回答を得た。
アンケートの結果は次のとおり。
・クリスマスプレゼントやケーキの予算、昨年比で、同額・増額が約8割
・子どものプレゼント予算は平均9,352円
・クリスマスケーキの予算は平均3,783円
子どものプレゼント予算を増やす人の理由としては、物価高や値上げ、子どもの希望額増の他に、「コロナ禍で我慢を強いられたから」との回答もあったという。
ファイナンシャルプランニングにおいて、どのライフイベントの予算を重視するかは、人それぞれだ。
たとえば現在のクリスマスの予算を減らして、老後資金の投資に回すこともできる。
長期投資すればその資金は数倍に増えている可能性もあるが、その場合でも、現在のクリスマスにお金をかける意味はあるだろう。
何も考えずクリスマスにお金をかけるのか、長期的なプランを見据えたうえで配分を判断し、クリスマスにお金をかけるのか。
自身のファイナンシャルプランを持っているかどうかの違いと言えるだろう。
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