200項目以上の行政サービスを掲載。住んでいる・引っ越しする地域で何が利用できるか探せる

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

住んでいる地域の行政サービスは、家計に影響を与える。

水道料金やガス料金、介護保険料などに違いがでてくる。保育園の状況や、住宅関連の補助金などライフステージによって気になるポイントもさまざまだろう。

全国の、利用できる行政サービスを確認できるサイトがある。

200項目以上の行政サービスを掲載

画像はプレスリリースより引用

2019年2月13日、株式会社ウェイブダッシュが、「生活ガイド.com」が全面リニューアルを発表した。

「生活ガイド.com」では、全国の市と東京23区ごとに200項目以上の行政サービス、地域・行政情報を掲載している。

水道料金や補助金・お祝い金、子育てに関する情報など、住まい探しや暮らしに役立ちそうだ。

今回のリニューアルで、スマホやタブレットでも見やすくなるという。

また、その市区の住人が投稿する住民意識チャートに、満足な点・不満な点・オススメスポットを追加。住人の具体的な生の声を聞けるようになっている。

2つの市のデータを比較することや、行政情報のランキングのチェックも可能だ。

今住んでいる地域で、どんな制度が利用できるのか確認したい。また、引っ越しや移住を考えているなら、財政力指数や年間日照時間など、さまざまなデータを比較するのもいいだろう。

タイトルとURLをコピーしました