金融リテラシーを向上させ、ライフプラン上の夢や目標に取り組む環境づくり。福利厚生でFPに相談し放題の「myFPサービス」

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

ファイナンシャルプランナーに相談するメリットとは、何なのか。

自分のライフイベント・ライフプランを明確にし、実現するための金融商品や制度の利用などへ具体化する。

金融リテラシーを身につけることで、結婚・住宅・教育・老後へ向け、何をすべきかがわかる。

そうしたメリットを企業が従業員に提供するための、サービスが登場した。

金融リテラシーを身につける「myFPサービス」

画像はプレスリリースより引用

2019年2月13日、アセットガーディアン株式会社が、「myFPサービス」をローンチした。

「myFPサービス」は、ライフプラン・シミュレーションシステム(myLPS)、「myFP」からなる。

myLPSは、従業員が、生活スキル向上に必要な金融リテラシーを身につけることを目的とした、ライフプラン・シミュレーションシステム。

個人情報を入力せず、好きな時に自身の端末(パソコン、タブレット、スマートフォン)でシミュレーションを行う。人生のどのあたりで収支がどうなっていくのか、知ることが可能だ。

myFPは、専属のファイナンシャルプランナーによる個別相談を提供するサービスだ。

イフイベントを洗い出し、改善策や計画をアドバイスする。また、具体的にどの商品が一番合っているかの商品選定を一緒に考え、計画が実行できるようにサポートしてくれる。

企業のイントラネットと連携し、情報のプラットホームを提供する。福利厚生のプランとして活用できるという。

従業員の金融リテラシーを向上させ、ライフプラン上の夢や目標に向けて仕事に取り組むことができる環境をつくるのがメリットとなる。

金融リテラシーを向上させる、マネースクールも

ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」

「お金の教養講座」は、年間255講座・延べ49万人が受講したマネースクールの定番講座だ。

”毎日の家計管理”や”将来かかるお金の準備”などの具体的な取り組み方が学べる。

Plusコースは、授業時間が4時間、受講料は無料となっている。2回目以降の参加は、受講料 2,000円だ。

金融リテラシーを向上させる機会になるだろう。

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