結婚したり子どもが生まれたり、家族ができると生命保険への加入を検討することになる。

自分が家計を支えている場合、死亡したり働けなくなったりというリスクに備えなければならない。

保険商品によって、カバーできる年数や、病気の種類などが違ってくる。

今回登場した保険にも、時代に合わせた新たな特徴が備えらているようだ。

「定期保険プレミアムDX」と「収入保障保険プレミアムDX」

画像はプレスリリースより引用

2019年2月14日、チューリッヒ生命が、2019年4月2日より「定期保険プレミアムDX」と「収入保障保険プレミアムDX」を販売開始することを発表した。

「定期保険プレミアムDX」では、90歳満了型を新設した。10年更新のコースで、最長90歳まで自動更新となる。

平均余命の長期化やライフスタイルの変化に対応する。

また「収入保障保険プレミアムDX」は商品内容を一新。就業不能保障と死亡保障がセットになっている。

家計の収入が途絶える、さまざまなケースを包括的に保障する内容だ。死亡または高度障害状態になった時、一時金または年金で受け取れる。

ストレス性疾病保障付就業不能保障特約付加の場合、働けなくなったときも年金を受取可能だ。

働き盛りのストレス性疾病に伴う入院時など、家計負担の減少になる。

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すでに保険に加入している場合の保険見直しや、これから新しく保険に加入したいときの相談が可能だ。

保険の加入では、必要な保障額の見積もりが重要となる。結婚した、子供が生まれた・独立した、家を購入した、といった場合に必要な保障額も変化してく。

必要な保障額を満たし、保険料を払いすぎないようなプランを見つけられるだろう。