お金の話では、まず稼ぐ・働くということがテーマとなる。
職業や会社を選ぶ前に、自己分析という手順がある。これは、どんな自分になりたいかという希望とは、また別のものかもしれない。
自己分析や自分の希望に合った、職業や会社を選ぶことで、収入や人生の満足度を高めることができるだろう。
自己分析にはどんな方法がるか。ゲームやアプリの感覚で、仕事探しのステップをスタートできるサービスがある。
86の設問に回答することで、約26万8千通りから自己分析
画像はプレスリリースより引用
2019年2月26日、グレート・ビーンズが、「COLOR INSIDE YOURSELF」での診断者数40万人が突破したと発表した。
「COLOR INSIDE YOURSELF」は、自己診断アプリ。
就職活動の自己分析に活用する大学生が増えているという。
86の設問に回答することで、約26万8千通りから、分析結果が表示される。
また、分析結果に合わせ、「トーテム」と呼ばれるドット絵のキャラクターが生成される。
ゲーム感覚で楽しみながら手軽に診断できることが特徴だ。
診断結果には、長文のテキストも表示される。
自己紹介や自己PRの文章を考える際の、ヒントになるかもしれない。
20代・第二新卒・既卒に特化した、転職エージェントサービスも
20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)
『マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)』は、20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントだ。20代の転職をいちからフルサポートする。
適性診断、キャリアカウンセリング、求人紹介、面接対策、履歴書・職務経歴書の添削、日程調整をはじめとした企業とのやり取りを代行、内定後の入社交渉の代行といったサービスが無料で受けられる。
『マイナビジョブ20’s』は企業の人事部とのネットワークがあり、非公開求人が80~90%を占める。
自分に合った仕事を探すのに、役立つだろう。