「両家顔合わせ」や「結婚式の費用」をテーマにしたアンケート

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2019年4月5日、T&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)が、「両家顔合わせ」や「結婚式の費用」、「結婚式場の選定理由」をテーマにしたアンケートの結果を公開した。

T&Gは、全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の企業。

T&Gの式場で結婚式を挙げた新郎新婦および今後、結婚式を予定している新郎新婦(T&G花婿花嫁)12万人を対象にアンケートを実施した。

画像はプレスリリースより引用

「両家顔合わせ」については、96%が行っている。

画像はプレスリリースより引用

「両家顔合わせ」の費用について聞くと、「1万円~2万円以内(34%)」が一番多い結果に。「1万円以下」も、31%と多い。

画像はプレスリリースより引用

結婚式の費用は半数が折半。

画像はプレスリリースより引用

「貯蓄以外の不足費用の財源」につて尋ねると、「ご祝儀(40%)」が最多で、次に「親の援助(34%)」、「全額貯蓄のみ(15%)」、「ローン(11%)」となっている。

結婚資金の準備とは

結婚に必要な資金は、100万とも200万ともそれ以上ともいわれることがある。

内訳をみると、指輪・結納・両家顔合わせ・結婚式・披露宴・衣装・引き出物・報告・内祝い・ハネムーン・新生活の準備、などが並ぶ。

実際に行うこと・行わないこと、行うときの費用などさまざまなケースがあるので一概には言えないだろう。

自分や相手、家族などの考え方などが影響しそうだ。

最低限必要となる新生活の準備では、引っ越し・住居費・家具・家電などの資金を予定することになる。

必要なもの、欲しいものに分けて考える。また、将来の住宅・教育費との関係を考慮する計画もあり得るだろう。



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