長期保証か、ライフステージで見直しか。保険期間が11種類ある定期保険

リスクと保険

2019年4月15日、SBI生命保険が、『クリック定期!Neo』の販売を開始した。

『クリック定期!Neo』は、死亡保険『クリック定期!』の保険期間を改定したもの。

これまでの、『クリック定期!』では、①業界最安水準の保険料、②最短5分で簡単&スピーディーに申込み可能、③保険金額が300万円~1億円までおニーズに合わせて選べるといった特徴があった。

画像は企業サイトより引用

今回販売開始した『クリック定期!Neo』では、保険期間・保険料払込期間を、年満了(10年・15年・20年・25年・30年)・歳満了(55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳)の11種類に拡大している。

年満了タイプでは、ライフステージ毎に保険金額が見直せるメリット。歳満了では、保障が長期間続くメリットがあるという。

必要な死亡保障を確保して、保険料を安くする

死亡保険では、自分に万が一のことがあった場合、必要な資金を準備する。

家族がいれば、生活費や住宅費、教育費などを確保できるようしておく。

結婚や出産、子どもの独立などライフステージが変わると、必要な金額も変化する。

遺族年金や、住宅ローンの団体信用生命保険、学資保険の育英年金などですでに確保している部分も考慮する。

定期保険や終身保険などがあるが、保険料を安くしたい場合は、貯蓄性のない定期保険を選ぶことが可能だ。



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