家計の貯蓄を増やすにはどうするか。「極限までこだわる節約術」放送

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2019年4月22日、Schooが、『極限までこだわる節約術 -そのままの給料で無駄をカットし貯金を増やす-』の放送を発表した。

「Schoo(スクー)」は、大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ。

番組では、同じ給料であっても日々の習慣によって貯金額を増やせる節約術を紹介するという。

節約術を、5つの切り口で紹介する予定だ。

第1回:小銭・通帳・レシート

第2回:3大固定費『住宅・保険・自動車』

第3回:ATM・電車・クーポン

第4回:株主優待・金券ショップ

第5回:私が節約をする本当の理由

家計の貯蓄を増やすには

金融広報中央委員会が2017年に発表した調査によると、金融資産の保有額は平均値が1,151万円。

その一方で中央値は380万円。預貯金が0円という世帯も14%あるという。

貯蓄の目的には、3大目的として教育・住宅・老後資金などがある。それ以外にも、旅行や起業などそれぞれの人生の目標があるだろう。

具体的な目標金額を決めることで、貯蓄計画も実行しやすくなる。

貯蓄可能な額は、収入から支出を差し引いた金額。貯蓄を増やすには、収入を増やすか支出を減らすかすることになる。

今回紹介した番組では、3大固定費として『住宅・保険・自動車』が挙げられている。この部分の節約が、貯蓄の可能性を広げるのかもしれない。

また、貯蓄を増やすには、投資を学ぶこともできる。



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