分譲マンションが、家具サブスクリプションサービスと提携

不動産運用設計

2019年8月7日、日鉄興和不動産とsubsclifeの提携が発表された。

今後、日鉄興和不動産が供給する全物件へ、家具サブスクリプションサービス「subsclife(サブスクライフ)」を導入するという。

まずは、日鉄興和不動産が販売中の分譲マンション『リビオレゾン内神田』(2019年3月竣工、総戸数24戸)と、『リビオレゾン板橋本町ステーションサイド』(2019年7月竣工、総戸数95戸)の2物件からスタートする。

「subsclife」は、subscription(定期購買)+life(暮らし)の造語で、こだわりの新品デザイン家具を、“必要な分だけ”月額払いで利用できるサービス。

。取り扱い家具は51ブランド、40,000種類以上(2019年7月現在)。

導入時にかかるコストは初月の月額利用料金と送料のみで、利用者は入居時の初期費用を抑えることが可能だ。

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