派遣の時給交渉、3割が挑戦。派遣先の時給交渉に関する意識調査

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2020年4月1日、TAG STUDIOが、派遣先の時給交渉に関する意識調査の結果を公表した。

TAG STUDIOは、派遣メディア「派遣サーチ」を運営する企業。

調査期間は、2019年12月17日~19日。全国の派遣社員、n=523名(男性 123名 女性403名)を対象に調べた。(本人年齢 ~20代 34名、30代 148名、40代以上341名。

調査の結果、時給交渉にチャレンジした割合は、約3割だった。

時給交渉をして、実際に時給が上がったと答えた人の割合は、89.3%。

もっとも多い上がり幅は、10〜100円。

職種別では、エンジニアと事務職が、時給交渉に積極的という傾向が見られた。

お金を増やすには、仕事による収入を増やす・無駄な支出を節約する・余裕資金を投資に回すといった方法がある。

時給交渉は、仕事による収入を増やす手段のひとつだ。

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