警視庁のサイトでは、「テレワーク勤務のサイバーセキュリティ対策!」というページが公開されている。
次のようなテーマごとに、実施できる対策を挙げている。
・テレワークで使用するパソコン等(タブレット、スマートフォン)
・通信経路
・パスワード
・自宅のWi-Fiルータを使用するとき
・Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)やサテライトオフィスを利用するとき
・電子メール
そのほか分かりやすい動画やチラシも見ることができる。
最近増えているテレワークでは、マルウェア(ウイルス)への感染リスクが高くなっている。
業務が行えなくなったり、重要なデータが流出し、業務に大きな影響を与えることが考えられる。
情報漏洩などに対応する保険もあるが、まずはリスクを小さくする努力を最大限実行しておくことも必要だ。
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