“将来目指す職業”をテーマに、志望校選択を支援。「親子で考える17歳の進路」

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2021年1月15日、アクセスグループ・ホールディングスが、「親子で考える17歳の進路」の公開を発表した。

「親子で考える17歳の進路」は、進学を希望する高校生とその保護者を対象に、“将来目指す職業”をテーマに高等教育機関への進路選択を支援するWebサイト。

Webサイトを公開するのは、学校広報事業を展開するアクセスネクステージ

同社によると、新たな職業や業界、学びの分野の広がりにより、最適な進路選択に向けた情報収集はますます複雑化しているという。

これを解決する手段として、「職業と学び」を親子で共通の話題とするきっかけを作り、今後の進路をともに考えていく場を提供する。

「親子で考える17歳の進路」では、親子で取り組める適職診断や、周囲の方からの客観的評価で自己診断を行う「他己診断」が利用できる。

そのほか、ハッシュタグ(キーワード)をもとに職業記事の検索や、職業を目指せる教育機関の情報にアクセスできるなど、親子で一緒に進路を考える機能がそろっている。

将来の職業や志望校を決定するのは、子どもにとって、人生の目標設定。

親にとっては、子どもの目標が実現可能かマネープランを確認する場面となる。

複雑化した現代社会では、意思決定やマネープラン作成には、様ざまな支援ツールの利用が有効となるだろう。

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