”ターゲット・イヤーファンド”とは。野村AMが「iDeCoのかしこい活用法」を公開

金融資産運用設計

2022年1月11日、野村アセットマネジメントが、「iDeCoのかしこい活用法」公開した。

「iDeCoのかしこい活用法」では、iDeCoの制度や、同社が設定・運用するターゲット・イヤーファンドなどの情報を掲載している。

主なコンテンツは次のとおり。

1.年代別でわかりやすい!iDeCo商品の選び方

2.もったいない使い方から抜け出そう。iDeCoを賢く使うには?

3.ターゲット・イヤーファンドとは

4.同社が運用するターゲット・イヤーファンドの紹介

ターゲット・イヤーファンドは、年代やライフサイクルに合わせて運用会社が資産配分を調整する投資信託。

長期での資産設計に適しており、米国の企業型DCファンドでは老後準備として一般的になっているという。

同社が運用するターゲット・イヤーファンドとして、「マイターゲット(確定拠出年金向け)」・「野村資産設計ファンド(DC・つみたてNISA)」の2本について詳しく解説している。

iDeCoは、非課税で老後資金を準備できる制度。

所得控除もある。

老後資金の準備は運用が長期になるため、年代やライフサイクルに合わせた、資産配分の調整も必要な場合も考えられる。

自身で運用する際でも、ターゲット・イヤーファンドの考え方は活用できそうだ。

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