投資信託の選び方から購入方法までをサポート。『ナビナビ積立シミュレーション』がスタート

金融資産運用設計

2022年5月18日、エイチームが、『ナビナビ積立シミュレーション』公開を発表した。

『ナビナビ積立シミュレーション』は、投資信託の選び方から購入方法まで、すべてのステップをサポートするハイブリッド型コンテンツ。

①投資信託商品最新データ、②積立シミュレーションツール、③記事(読み物)コンテンツの組み合わせで構成される。

投資信託最新情報データでは、「利回り」「運用コスト」「直近分配金」「純資産総額」の最新のデータを表示する。

積立シミュレーションを利用すると、投資信託の商品ごとに積立金額・積立期間・投資信託のパフォーマンス(利回り)を入力することで、積立金額・運用収益・運用コスト(税金+手数料)、積立金額予測が確認可能だ。

記事コンテンツ(読み物)では、つみたてNISA対象投資信託について、商品の基本情報に加え、さらに詳細な専門家の評価コメントがチェックできる。

老後資金の準備など、長期的な資産運用では「長期・分散・積立」による投資が推奨されている。

分散投資には、投資信託の利用が現実的だ。

日本と世界全体の株式や債券、不動産などに1つの投資信託で対応できる。

ただ長期的な積立をスタートするには、シミュレーションを使った投資信託選びをした方が良いだろう。

リスクに関する知識も重要だが、20年後・30年後に大きく増えているイメージがあれば、モチベーションも上がりそうだ。

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