子どものおけいこ事費用の世帯年収に占める割合は、2.6%

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

子どもの習い事には、どれくらいの費用をかけるべきか。

収入や考え方によって、幅があるだろう。子どもがやりたいという習い事、親がやらせたいと考える習い事、将来のために必要と考えられる習い事などさまざまだ。

生活の満足度を上げたり、将来への投資であったりといった側面がある。習い事化必要と考えれば、家計の節約を考えるかもしれない。

人々は、どのように費用を捻出しているのか。子どものおけいこごとに関する調査が行われている。

第6回子どものおけいこ事に関する調査

2019年3月26日、アクサダイレクト生命保険が、「第6回子どものおけいこ事に関する調査」結果を公開した。

調査時期は、2019年3月7日~8日。0~9歳までの子どもを持つ25~44歳の母親2,080人について調べている。

画像はプレスリリースより引用

「平均のおけいこ事数」は、1.56。前回と同じだった。

画像はプレスリリースより引用

「おけいこ費用の世帯年収に占める割合は」、2.6%。前回から0.1%低下している。

画像はプレスリリースより引用

「おけいこ費捻出のために工夫していること」は「食費の切り詰め」(33.8%)が1位だった。

ほかに、「自分がパートに出る」が、19.0%。固定費の見直しについては、「通信費の見直し」(17.7%)、「保険の見直し」(8.4%)などがあった。

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プログラミング必修化に向けた、おけいこ事。通信費の見直しなどをすれば、費用をねん出できるかもしれない。

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