転職をすると、収入が上がる場合がある。
収入を増やすならば、副業という考え方もあるだろう。独立した方が、収入が増えるという人もいるかもしれない。
一社で長く働くのが、理想的とも考えらえる。生き方から考えると、早期リタイヤを目指している人もいるだろう。
どれくらいの人が転職を望んでいるのか、どんなトラブルがあり得るのか、調査が行われている。
就職・転職時のトラブルに関する意識調査
2019年2月15日、株式会社ウルクスが、「就職・転職時のトラブルに関する意識調査」の結果を公開した。
調査期間は、2019年2月7日～8日。働く20代～50代の男女、162名について調べている。
画像はプレスリリースより引用
就職・転職時に企業とのトラブル経験がある人は、半数以上の56.2％という結果だった。
画像はプレスリリースより引用
トラブル経験がある人に内容を聞くと、一番多かったのが、「在籍企業とのトラブル」で38.3％。次いで「就職先・転職先企業とのトラブル」で36.2％となっている。
画像はプレスリリースより引用
今後どのように働きたいかについては、「1社で長く働きたい」43.8％が、もっとも多かった。
「本業と副業を両立したい」が32.7％、「転職を重ねてキャリアアップしたい」は8.7％、「独立したい」8％、「早期リタイヤしたい」6.8％とつづく。
さまざまな働き方の考え方やライフプランの、選択肢があるようだ。
キャリアアドバイザーによる、転職アドバイスのサービスも
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応募書類の添削・面接対策・年収交渉など、転職でのトラブルを避けるのに利用できそうだ。
