物件概要や口コミ以上の情報。分譲マンションを、ストーリー仕立てで紹介

不動産運用設計

住む場所を探すには、情報が必要だ。

地図や図面、数字や写真など、Webで確認できるものもある。現地に何度も行ってみなければ、分からないこともあるだろう。

住居費は家計の中でも、大きな割合を占める。人生の満足度にも、影響が大きい。購入前に、より多くの情報を求めるのは当然かもしれない。

住人や管理組合、デベロッパーなど幅広く関係者に取材した、マンション情報のサイトが登場している。

分譲マンションを、ストーリー仕立てで紹介

画像はプレスリリースより引用

2019年2月26日、リクルート住まいカンパニーが、「マンションと暮せば by SUUMO」を公開した。

「マンションと暮せば by SUUMO」は、新WEBコンテンツメディアだ。特徴のある分譲マンションを、ストーリー仕立てで紹介している。

地域のランドマークとなっているマンション、独自の管理組合制度や防災対策がある、マンションの部屋からの景色が絶景など、「名作」と呼ばれ記憶に残るマンションが並ぶ。

画像はプレスリリースより引用

各マンションの住民、管理組合、デベロッパーなど幅広く独自取材を実施し、新築分譲時のデベロッパーの企画背景や熱意、管理でこだわっているポイント、住人ひとりひとりが持っている愛着、そのマンションに住むことで感じられる魅力など、それぞれのマンションが持つストーリーを掘り下げている。

紹介したマンションの、賃貸の空室や売り出し中の住戸情報を、あわせて確認することも可能だ。

月2-3本ペースで更新予定だという。

物件概要や口コミより、深くマンションについて理解できそうだ。

マンション探しを、自宅から無料で相談できるサービスも

LIFULL HOME’S 住まいの窓口

「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」は、住まい探しのあれこれ、気軽に相談できて教えてくれる窓口だ。

選び方、お金、進め方など、家を購入しようと思ったけどどうしたらいいのかわからないときに、無料で相談できる。

WEBから希望の相談日時を予約すれば、指定の時間に担当のアドバイザーから電話がくる。

要望に合った不動産会社や建築会社の紹介、紹介後の日程調整や担当変更、断りなど代行も可能だ。

家探しの時間が無いときに、活用できそうだ。

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