銀行や公共機関、郵便局など。引越しの手続きが、窓口ひとつで済むサービス

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2019年4月25日、ラストワンマイルが、『ラストワンマイルプラットフォーム』における13か月間の累計案内顧客数が60万人を突破したと発表した。

『ラストワンマイルプラットフォーム』は、引越しのあらゆる手続きが、窓口ひとつで済むプラットフォームだ。

引越しでは、公共機関や銀行への住所変更、電気・水道・ガス・インターネット回線の契約、運送手配に不用品の処分など、インフラサービス等の煩雑な手続きを自ら個別に行わなければならない。

『ラストワンマイルプラットフォーム』では、提携企業より共有された入居者に対し、引越しに必要なこれら様々なインフラサービス等を自社事業(電気、インターネット回線など)や提携事業(ガス、引越し運送、不用品引取り、家具家電レンタルなど)の中から案内し、ワンストップで契約することができる。

現在35項目のサービスを用意しているという。

銀行や公共機関、郵便局などの住所変更

結婚や住宅の購入、単身赴任などでは、引っ越しがともなうことがある。

引っ越しをすると住所が変わる。そこで必要になるのが、銀行やクレジットカード、公共機関などへの住所変更手続きだ。

インターネットや電話で済むもの、書類を用意して出向かなければならい物などがある。

子どもがいれば、転校の手続きが必要となる場合もあるだろう。

火災保険は、加入中の保険を引き継げる場合と、いったん解約して別の保険に加入する場合とがある。

簡単に済ませられる部分は、上記のようなサービスを利用するのが良いかもしれない。



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