マネックス”人生100年デザイン”連載開始

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2019年5月7日、マネックス証券が、「マネックス 人生100年デザイン」の連載を開始したことを発表した。

オウンドメディア「マネクリ」内での連載となる。

連載概要では、「資産を増やすことに注力する時期から増やしたものを引き出していく時期など、それぞれのステージごとで、運用方法や運用に最適な資産配分も異なる」点を挙げている。

人生100年時代には、手元の資産を使い続けた場合にゼロとなるまでの期間である「資産寿命」への意識も重要だという。

金融資産の他、リカレント教育・高齢者雇用も

厚生労働省のサイトでは「人生100年時代に向けて」というページを公開している。

人生100年時代に向けた対応として挙げているのが、幼児教育の無償化・待機児童の解消・介護人材の処遇改善・リカレント教育・高齢者雇用の促進だ。

「資産寿命」をのばすためには、仕事で収入を得る期間を延ばす必要がある。リカレント教育・高齢者雇用の促進といったものが、そこに関係してくるだろう。

何歳まで働くかによって、金融資産の運用方法も変わってくる。



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