2019年8月9日、AIG損害保が、個人向け火災保険において、保険金支払い対象と判断した事故に関して、損害調査の初期段階における保険金の高額内払い(保険金の一部前払い)方針を8月13日より導入することを発表した。
火災、水害などにより被災した個人向け火災保険の顧客のうち、保険金支払い対象と判断した案件については、損害保険金の見込額の最大50%までの保険金を最短10日で支払い可能とする。
損害額の確定や保険金請求書類の提出完了前に、支払いが可能となるものだ。
まとまった金額の支払いにより、生活再建の早期化を支援するという。
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