2019年8月26日、カシワバラ・コーポレーションが、「マンション生活に関する実態調査」の結果を公開した。
調査期間は、2019年7月19日〜23日。現在マンションに住んでいて、且つ直近3年以内にマンションを購入/賃貸契約した、20歳~69歳の男女600名について調べている。
調査では、「住んで初めて気づいた不満点に関して」聞いている。
住んで気づいたマンションに対する不満、第一位は「収納が少ない」だった。
第二位は「防音設備」、第三位は「キッチンが狭い」となっている。
また、「住んで良かったマンション/失敗したマンション」についての質問も行った。
その結果、住んで良かったマンションの要素は「駅近」「街の雰囲気」「施設充実度」がランクイン。
住んで失敗したマンションの要素は「防音設備の悪さ」「住民のマナーの悪さ」がランクインしている。
マンション生活の満足要素は「街の環境」、不満要素は「住民マナー」ということがわかるという。
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