住まい相談サイトに「シングルマザー・ファザー」「被災者」の検索カテゴリー追加

不動産運用設計

2020年4月14日、「LIFULL HOME’S」が、「FRIENDLY DOOR」に「シングルマザー・ファザー」「被災者」カテゴリーを追加したことを発表した。

LIFULL HOME’Sは、LIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サイト。

FRIENDLY DOORでは、さまざまなバックグラウンドを持つ人々に対し理解があり、相談に応じてくれる不動産会社を検索することができるサービス。

これまで、「外国籍フレンドリー」「LGBTQフレンドリー」「生活保護利用者フレンドリー」「高齢者フレンドリー」のカテゴリーがあった。

今回、「シングルマザー・ファザーフレンドリー」「被災者フレンドリー」のカテゴリーを追加した。

不動産を探す人の属性に適した不動産会社を見つければ、スムーズに最適な物件にたどり着けそうだ。

★そのほかのニュースは@igawasin5でチェック。

過去の関連記事

フリーランスが賃貸住宅を借りる際の家賃保証サービス登場

二世帯住宅、3つのタイプと採用の目的とは

タイトルとURLをコピーしました