2020年9月25日、Finatextホールディングスが、株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」での、「STREAM杯」開催を発表した。
「トレダビ」は、Finatextホールディングスの子会社であるK-ZONEが運営する株取引シミュレーションゲーム。
2020年9月26日(土)より3ヶ月間、投資成績を競い合う「STREAM杯」を開催する。
コミュニティ型スマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」とのコラボによるもの。
大会では、3ヶ月毎に収益率順の投資成績を競う。
大会ランキング賞品はAmazonギフト券10万円〜500円分だ。
バーチャル株投資ゲーム「トレダビ」の特徴は以下の4つ。
1. リアルなデータを利用し、実戦さながらの体験が可能。
2. 実際の取引ルールの適用で、予行演習に最適。
3. 仮想取引の上位入賞者には、豪華賞品も。
4. ノーリスクで誰でも気軽に参加できる。
最近では、投資信託のつみたてが、資産形成の手段として注目されている。
しかし株取引シミュレーションゲームで、個別株式の取引を体験するもの、よいかもしれない。
売買を繰り返して、損をしたり利益を出したりすることで、投資信託の利点に気付くこともあるだろう。
逆に自分で個別株式に投資した方が、成績が良いということに気付くという可能性もある。
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