2021年10月22日、SMBC日興証券が、『まるごとひふみ』3本(まるごとひふみ15/50/100)の取扱い開始を発表した。
まるごとひふみ15/50/100は、レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託。
資産配分比率はそれぞれ次のとおり。
・まるごとひふみ15(債券85%、株式15%)
・まるごとひふみ50(債券50%、株式50%)
・まるごとひふみ100(株式100%)
ファンドの費用(手数料等)は次のようになっている。
・購入時手数料0円
・信託財産留保額0円
・信託報酬
まるごとひふみ15:年率0.660%
まるごとひふみ50:年率0.935%
まるごとひふみ100:年率1.320%
投資信託の選び方は、株式を債券の割合をみるのが一つの考え方。
老後資金に向けた長期投資であれば、若いうちはリスクが取れるため株式割合が多め、高齢になるにつれ債券多めといったセオリーがある。
投資信託は種類が多いので、基本的な考え方をおさえておくのが良いだろう。
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