”いつ見直した?”、”保険料はいくら払ってる?”。「夫婦の保険事情」

リスクと保険

2022年1月19日、フタリノが、「夫婦の保険」に関するアンケート調査の結果を公開した。

フタリノは、ボーダレス・ジャパンのグループで、パートナーシップのホンネをシェアするコミュニティ。

調査期間は、2021年1月9日〜15日。「フタリノ」の公式Instagramにて、フォロワー約10万人を対象にアンケートを行い、約2,000人が回答した。

アンケートの結果は次のとおり。

・結婚を機に見直しを行っている夫婦は58%

・「保険に加入している」と答えた夫婦の70%は、二人とも何らかの保険に加入している

・月々の出費は夫婦合わせて月1万円未満が49%・1万円以上が51%

・92%が現在加入している保険の保障内容をうろ覚え

保険への加入は、定期的な見直しが必要だ。

結婚すれば、生命保険に加入するかどうかの選択がある。

医療保険については、これからの貯蓄との関係で、保険料を抑えたいと考えるかもしれない。

就業不能保険への加入を検討することもある。

老後を早期に考えるのであれば、介護・認知症関連の保険も気になるだろう。

加入している公的な保険の保障内容も知っておきたい。

そのほか火災保険・地震保険・自動車保険・自転車保険の加入状況もチェックしておかなければならない。

その後は、子どもが生まれたとき、家を購入したとき、子どもが独立したとき、リタイアしたときなどが保険見直しのタイミングとなる。

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