”消費スタイルに関する調査。手に入れる価値があるものは「持ち家」が4割

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2022年4月15日、マイボイスコムが、『消費スタイル』に関する調査の結果を公表した。

調査期間は、2022年3月1日~5日。10,085件の回答を集めている。

調査では、「手に入れる価値があると思うもの」について選択肢を提示し、複数回答でたずねた。

その結果、持ち家」が36.6%、「パソコン」「車」「スマートフォン・携帯電話」が各20%台、「海外旅行」「書籍、マンガ、CD、DVD・BDなど」が各2割弱となった。

また「無くてもかまわないと思うもの」についてもたずねている。

その結果、「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」が各6割強、「ゲーム機」が52.1%、「コレクターズアイテム」「美容・エステ」「高級レストランでの外食」が各40%台、のようになった。

お金には限りがあり、欲しいものがすべて手に入るわけではない。

優先したいものを手に入れるため、切り捨てなければならないものもあるだろう。

必要なもの(ニーズ)、欲しい物(ウォンツ)など優先順位を付けて、計画的にお金を使うことが重要となる。

優先順位は、それぞれの状況や価値観によって異なるため、よく考えたいところだ。

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