フリーランスの老後資金は「株式・投資信託など」が最多。4割が70歳以上も働きたいと回答

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

2022年6月24日、GMOクリエイターズネットワークが、フリーランスの働き方についての調査結果公開した。

調査期間は、2022年5月17日~22日。「FREENANCE byGMO」に登録しているユーザー596名からの回答を集計している。

「FREENANCE byGMO」は、フリーランスに特化した金融支援サービスだ。

以下のデータは、「FREENANCE byGMO」調べ。

調査結果は次のとおり。

・70歳以降も働きたい人が約4割。

・老後資金を「蓄えていない」という回答が6割以上

・蓄えている老後資金の金額については、100万円以下から1,000万円以上まで様々

・老後資金を蓄える方法は、「株式・投資信託など」(40.0%)がもっとも多く、「確定拠出年金・小規模企業共済・国民年金基金」(24.3%)がこれに続いた。「貯金」は9.3%

会社員には定年があるが、フリーランスにはそれが無い。

何歳まで働くか、どうやって老後資金を用意するか。

様々な選択肢があるようだ。

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