保険証券をスマホで撮影し、クラウド上で管理できるアプリ「folder」

リスクと保険

2019年6月28日、アドバンスクリエイトが、保険証券管理アプリ「folder」のダウンロード数が7,000件を突破したことを発表した

登録保険証券数は、5,000件を超えたという。

保険証券管理アプリ「folder」は、「保険証券」をスマホで撮影してクラウド上で管理できるアプリだ。

カメラOCR機能が活用されている。画像として保管するだけでなく、AIを活用したOCR機能によりその画像をデータ化されるのだ。

撮影した保険証券は、文字データとなり、便利な機能に活用される。

foldeの便利さとは何か?

撮影した保険証書は、データ化されクラウドに保存される。

そのため、災害時の紛失を避けることができる。スマホを変えても、IDでログインすることでクラウドにアクセス可能だ。

保険証書をなくしても、保存したデータを使って請求ができる。

いざというときは、家族が保険会社に連絡をするケースもあるだろう。保存したデータは、設定により共有できる。

保険会社の連絡先が変わった場合でも、自動でアップデートする機能もあるという。



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