KPI

金融資産運用設計

tsumiki証券が投資信託販売の”共通KPI”を公表。98.6%の積立ユーザーが運用実績プラス

2021年7月15日、tsumiki証券が、「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を公表した。 tsumiki証券は、丸井グループの子会社。 比較可能な共通KPIは、「お客さま本位で販売・運営など適切な業務運営を行っているか」の...
金融資産運用設計

運用損益がプラスの顧客は3割と半減。投資信託のリターンに関連する各金融事業者のKPI

2021年2月26日、金融庁が、「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況(2020年12月末時点)」を公表した。 安定的な資産形成には、長期・積立・分散投資が有効であると考えられる。 これを実現するためには、資産形成に適した金融商品...
金融資産運用設計

auアセットマネジメント、”2020年度顧客本位の業務運営に関する成果指標(KPI)”を公表

2020年10月30日、auアセットマネジメントが、『お客さま本位の業務運営に関する方針』に係る取組状況を公表した。 「長期資産形成に資する投信のご提供」に関する成果指標(KPI)として、2つの数字が紹介されている。 ひとつは、「iDeCo...
金融資産運用設計

投資信託はどう選ぶか。”シャープレシオ”が2年連続で1位となった運用会社は

2020年8月26日、レオス・キャピタルワークスが、金融庁が公開するデータで、全ファンドベースの平均シャープレシオが2年連続で1位となったことを発表した。 シャープレシオは、投資信託の運用パフォーマンスを示す共通の指標の1つ。 投資のリスク...
金融資産運用設計

企業・商品選びで重視するポイントは。金融商品販売における顧客意識

2019年4月9日、金融庁が、「リスク性金融商品販売にかかる顧客意識調査について」というページを公開した。 金融庁は、2017年3月に、「顧客本位の業務運営に関する原則」を公表した。その中で、客観的な評価として「自主的な成果指標(KPI)」...
金融資産運用設計

”顧客本位の業務運営”(フィデューシャリー・デューティー)を測るKPIとは

FP業務において、”顧客本位の業務運営”(フィデューシャリー・デューティー)という言葉を聞くことが多くなった。 顧客に対し、利益を最大限にすることを目標に、利益に反する行為を行ってはならないといった義務を意味する。 具体的には何を意味するの...